1992.07 #06 山形県 R112沿い

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1992.07.11 ベニバナを求めて、忘れもしない後にも先にもない程の無謀な1000km走行の日帰りドライブ


前夜3時間の睡眠で4時起床、東北道を目を擦りながら白石ICから蔵王のお釜へ


山形側に降りて
「花夢花夢」の看板に誘われて、ベニバナがあるかも知れないと花公園へ
花時計
ベニバナは空振り


有名な河北ではなく、
高瀬辺りのベニバナ祭りの看板に従って行けば、まだ時期尚早
地元民に尋ねてもこれらと
ちょっと咲いていたベニバナが全くのピンボケ
この後13号線沿いの蕎麦屋惣右エ門に入る


寒河江の慈恩寺瑞宝山を訪れる






高速道路並みの新112号で湯殿山を過ぎ、田麦保の多層住宅旧遠藤家を見学した




再び112号から県道を経て羽黒山に向かった
ここには出羽三山神社、つまり中央に月山神社、左に湯殿山神社、右に出羽神社の合同社とか。




羽黒山五重の塔
比較的低い所に建立されていて羽黒山への参道があったが、時間的に猶予がなく、ここを後にして鶴岡に向かった


7号線沿い日本海の夕陽
綺麗と思うより、まだ山形新潟の県境付近、これからの帰京に不安感を抱いた
案の定、新潟市通過22時から雨と睡魔で苦難の走行となった